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御殿荘だより
季節の移ろい
桜の開花が待ち遠しい季節ですが、ふと気づくと中庭はもうすでに春が訪れていました。 季節の移ろいはお庭の花たちが知らせてくれます。
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御殿荘だより
梅の花が咲き始めました。
寒さも少しづつ緩み、日中の温かさは春の訪れを感じさせます。 季節の移り変わりは当館の庭園でも見ることができます。 梅の花が咲き始めました。 桜の花のような鮮やかさ、あでやかさはないですが小さな花は健気で優しさを感じさせます。
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御殿荘だより
初雪
今年の大寒は言葉通り、冷え込みが厳しく御殿荘の中庭、お茶室、一夜御殿も雪ですっぽり覆われました。 こんな大雪も軒先のつららも久しく見ていなかったです。 まだまだ厳しい寒さは続きます。皆様くれぐれもお気を付けください。
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御殿荘だより
2023年
新年あけましておめでとうございます。 新型コロナウイルスの影響と、昨年は改装による休業で久しぶりにお客様の声で溢れる新年を迎えております。 例年になく暖かく、おだやかなお正月です。 今年も1年どうぞよろしくお願いいたします。
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御殿荘だより
錦林別邸オープンより約二か月
あわただしい二か月でしたが、ふと当館の庭をゆっくり見てみると、ひっそりと秋が深まっておりました。 紅く染まった庭園は上空から見ると錦林の名にふさわしい景色だと思います。
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御殿荘だより
むくげ
夏で大輪の華やかな華を咲かせるのはひまわりだけではありません。当館の中庭には「むくげ」が夏の強い日差しの中咲いています。鮮やかなピンクの色は百日花(サルスベリ)とともに、夏の庭に彩りを添えています。蝉の声と一緒にコロナも消えてくれれば!まだまだ我慢の日が続きます。
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御殿荘だより
花木
雨の季節でも心を和ましてくれる花木があります。 あともう少しの我慢です。みんなで協力しましょう。
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御殿荘だより
新緑と花の季節です。
桜の季節を終え、新緑と花の季節です。代表的なツツジ。聖護院の長屋門の近くのツツジが今満開です。漆喰の白壁がツツジの花を引き立てます。 当館のロビーの中庭にはシャクヤクが満開。「立てばシャクヤク座ればボタン歩く姿はユリの花」という美人を形容する言葉があります。 まだまだ我慢が続きますが、可憐な花は気を和ませてくれます。
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御殿荘だより
春の訪れ
春の訪れを知らせる花「梅」 当館の中庭のしだれ梅 紅梅も花を吹かしています 白・紅と寒い時期に耐え忍びその後咲く花は今の状況によく似ています。 世の中のコロナが収束し、春の訪れを待ちわびています。
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御殿荘だより
令和3年
新年明けましておめでとうございます。 皆様にとって令和3年が良い年になります様に。
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御殿荘だより
師走
冬の厳しい寒さの中でもしっとり可憐な花を咲かせる「山茶花」「椿」 「石蕗」が当館にも咲き始め冬の訪れを感じます。 特に石蕗の花言葉は「困難にも負けない」という意味があります。今にぴったりの花です。
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御殿荘だより
秋のお庭
聖護院御殿荘の中庭もすっかり秋の風情に・・・ ピンクに優雅に咲くシュウメイギク(3枚目) ひっそり咲くホトトギス(4枚目) ホトトギスは開花は長く、花言葉は「永遠にあなたのもの」等